※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
こんにちは、masaです。
「メタディスクリプションって何?」「どう書けばクリックされるの?」
ブログを始めたばかりの頃、私もメタディスクリプションを設定せずに記事を公開していました。設定しなくてもブログは動きますが、クリック率に大きく影響する要素なので、きちんと理解しておく価値があります。
この記事では、メタディスクリプションの意味・書き方・WordPressでの設定方法を、クリック率が上がる5つのコツと具体的な例文とともに解説します。
結論からいうと、メタディスクリプションはSEOの順位には直接影響しないものの、検索結果のクリック率に影響します。80〜120文字でキーワードと記事の内容を自然にまとめることが基本です。
この記事でわかること
- メタディスクリプションとは何か
- メタディスクリプションがSEOに与える影響
- クリック率が上がる書き方5つのコツ
- 具体的な例文(良い例・悪い例)
- WordPressでの設定方法(Cocoon・プラグイン)
- Googleがメタディスクリプションを書き換えるケース
メタディスクリプションとは?
メタディスクリプションとは、検索結果のタイトル下に表示される説明文のことです。HTMLの<meta name="description">タグに設定します。
検索結果ではこのように表示されます。
- タイトル(青いリンク文字)
- URL
- メタディスクリプション(タイトル下の説明文)← ここ
読者は検索結果を見て「この記事を読むかどうか」を判断します。タイトルと合わせてメタディスクリプションがクリックするかどうかの決め手になります。
メタディスクリプションはSEOの順位に影響するの?
Googleは、メタディスクリプションを検索順位の直接的なランキング要因とはしていません。一方で、検索結果でユーザーに記事内容を伝える重要な要素として扱われています。つまり、メタディスクリプションを設定しても検索順位が上がるわけではありませんが、クリック率に影響します。
ただし、以下の点でSEOに間接的に影響する可能性があります。
- クリック率(CTR)の向上:魅力的なメタディスクリプションで読者がクリックしやすくなる
- 検索意図との一致:内容が明確なため、記事に合った読者が来やすくなる
私自身もブログ開設当初はメタディスクリプションを設定していませんでした。しかし、Search Consoleで表示回数が増えてきた記事から順番に見直しを行うようにしています。クリック率はタイトルだけでなく、説明文の書き方も意識するようになりました。

クリック率の確認はSearch Consoleで行えます。
👉 Google Search Consoleの見方【初心者向け】最初に確認したい5つの指標を解説
クリック率が上がるメタディスクリプションの5つのコツ
コツ①:80〜120文字で書く
メタディスクリプションはスマホで約80〜120文字、PCでは若干異なる場合があります。長すぎると途中で省略され、短すぎると情報が伝わりません。
80〜120文字を目安に、記事の内容を過不足なくまとめましょう。Googleは文字数ではなく表示幅で省略するため、重要な内容は前半に書くのがポイントです。
コツ②:ターゲットキーワードを自然に含める
メタディスクリプションにキーワードを含めると、検索結果でそのキーワードが太字で強調表示されます。読者の目に留まりやすくなるため、クリック率が上がる可能性があります。
ただし、キーワードを無理に詰め込むと不自然な文章になります。読者が自然に読めることを優先しましょう。
コツ③:記事を読むメリット(ベネフィット)を入れる
「この記事を読むと何が得られるか」を明確に書くと、読者がクリックしやすくなります。
- ❌「メタディスクリプションについて解説します。」
- ✅「メタディスクリプションの書き方を解説。クリック率が上がる5つのコツと例文を紹介します。」
コツ④:行動を促す言葉を入れる
「〜を解説します」「〜を紹介します」「〜を参考にしてください」など、読者に行動を促す言葉を入れると、クリック率が上がりやすいです。
コツ⑤:記事の内容と一致させる
クリック率を上げようとして、記事の内容より魅力的に書きすぎると、読者がすぐに離脱してしまいます。メタディスクリプションは記事の内容を正確に反映させることが大切です。
メタディスクリプションの例文【良い例・悪い例】
悪い例①:短すぎる
「メタディスクリプションの書き方を解説します。」
→ 内容が伝わらず、クリックする理由がわからない
悪い例②:キーワードを詰め込みすぎる
「メタディスクリプション 書き方 SEO クリック率 例文 設定方法 WordPress Cocoon 初心者向け」
→ 読者に不自然な印象を与え、信頼性が下がる
悪い例③:内容と一致していない
「この記事を読むと検索1位になれます。」
→ 誇張した表現は読者の期待を裏切り、離脱につながる
良い例①:当ブログの実際のメタディスクリプション
「Google Search Consoleの見方を初心者向けに解説。クリック数・表示回数・CTR・掲載順位・検索クエリの意味や、ブログ改善に役立つ確認方法を実際の運営データとともに紹介します。」(114文字)
→ キーワード・ベネフィット・実体験が自然に入っている
良い例②:テンプレート形式
「【テーマ】を初心者向けに解説。【具体的な内容】を【数字や実例】とともに紹介します。【ターゲット読者】の方はぜひ参考にしてください。」
→ このテンプレートにキーワードと内容を当てはめるだけで書ける
WordPressでのメタディスクリプション設定方法
Cocoonを使っている場合
- 投稿編集画面を開く
- 画面下部の「SEO設定」セクションを探す
- 「メタディスクリプション」の入力欄にテキストを入力する
- 「更新」をクリックして保存する
CocoonのSEO設定については、こちらの記事で詳しく解説しています。
👉 Cocoonのカスタマイズ方法【初心者向け】おすすめ設定10選|SEO・高速化まで完全解説
All in One SEO・RankMathを使っている場合
SEOプラグインを導入している場合は、投稿編集画面にそのプラグインの設定ボックスが表示されます。「メタディスクリプション」または「説明文」の欄に入力してください。
なお、CocoonとSEOプラグインを同時に使うと二重設定になる場合があります。どちらか一方で設定するようにしましょう。
Googleがメタディスクリプションを書き換えるケース
設定したメタディスクリプションが検索結果でそのまま表示されるとは限りません。Googleは、検索クエリに対してより適切だと判断した場合、記事本文の一部を抜き出して表示することがあります。
これはGoogleの仕様であり、防ぐことはできません。ただし、以下を意識することで書き換えられにくくなります。
- 記事の内容とメタディスクリプションの内容を一致させる
- 検索意図に合った自然な文章で書く
- キーワードを自然に含める
書き換えられた場合でも、Search Consoleでクリック率を確認しながら必要に応じて修正しましょう。
ChatGPTを使ったメタディスクリプションの作り方
メタディスクリプションをゼロから考えるのが難しい場合は、ChatGPTを使って候補を出してもらうのが効率的です。
以下の記事のメタディスクリプションを3つ作成してください。
記事タイトル:〇〇
キーワード:〇〇
記事の内容:〇〇
条件:
・80〜120文字
・キーワードを自然に含める
・記事の内容を簡潔にまとめる
・クリックしたくなる文章にする
ChatGPTが出した候補をそのまま使うのではなく、自分のブログのトーンや記事の内容に合わせて調整してから使いましょう。
「3パターン作って」「初心者向けのトーンで」「120文字以内」まで指定すると、比較しながら選びやすくなります。複数の候補を見て選ぶことで、より良いメタディスクリプションに仕上げられます。
ブログ記事作成で使えるプロンプト集はこちらで紹介しています。
👉 ChatGPTプロンプト集【ブログ記事作成用】コピペOK!実際に使っている10個を公開
SEOタイトルとメタディスクリプションの関係
タイトルとメタディスクリプションはセットで考えましょう。
| 役割 | 文字数の目安 | |
|---|---|---|
| SEOタイトル | 検索結果で最初に目に入る見出し。キーワードと記事の主題を伝える | 30〜40文字程度 |
| メタディスクリプション | タイトルを補足する説明文。記事を読むメリットを伝える | 80〜120文字程度 |
タイトルで「何の記事か」を伝え、メタディスクリプションで「読むとどんな得があるか」を伝えるイメージです。この2つが噛み合っているとクリック率が上がりやすくなります。
SEOタイトルの付け方はこちらの記事で詳しく解説しています。
👉 SEOタイトルの付け方【初心者向け】検索順位とクリック率を上げる7つのコツ
よくある質問
Q. メタディスクリプションを設定しないとどうなりますか?
A. 設定しない場合、Googleが記事本文の一部を自動的に抜き出して表示します。ただし、読者にとって分かりにくい文章になることがあるため、できるだけ設定することをおすすめします。
Q. 全記事に設定する必要がありますか?
A. できれば全記事に設定するのが理想ですが、まずは検索流入が多い記事や重要な記事から優先して設定しましょう。Search Consoleで表示回数が多い記事から対応するのがおすすめです。
Q. メタディスクリプションを変更したら順位が下がりますか?
A. メタディスクリプションの変更は検索順位に直接影響しません。ただし、変更後はGoogleが再クロールするまで少し時間がかかります。Search ConsoleでインデックスリクエストをするとGoogleに早く認識してもらいやすくなります。
Q. メタディスクリプションに同じ文を使い回してもいいですか?
A. おすすめしません。記事ごとに内容が異なるため、メタディスクリプションも記事に合わせて個別に書きましょう。同じ文を使い回すと、読者が記事の違いを判断しにくくなります。
まとめ
ブログ全体のアクセスを増やす方法については、以下の記事で10の施策をまとめています。
👉 ブログのアクセスアップ方法【初心者向け】検索流入を増やす10の施策
メタディスクリプションの書き方をまとめると、以下のとおりです。
- メタディスクリプションは検索順位には直接影響しないが、クリック率に影響する
- コツ①:80〜120文字で書く(重要な内容は前半に)
- コツ②:ターゲットキーワードを自然に含める
- コツ③:記事を読むメリット(ベネフィット)を入れる
- コツ④:行動を促す言葉を入れる
- コツ⑤:記事の内容と一致させる
- Googleがメタディスクリプションを書き換えることがある(仕様)
- ChatGPTを使うと効率よく候補を作れる
メタディスクリプションはSEOタイトルとセットで考えましょう。タイトルで「何の記事か」を伝え、メタディスクリプションで「読むとどんな得があるか」を伝えることで、クリック率が上がりやすくなります。
まずはSearch Consoleで表示回数が多いのにクリック率が低い記事を見つけて、メタディスクリプションの改善から試してみてください。
次は「ロングテールキーワードとは?」を読むと、タイトル・メタディスクリプション・キーワードの3つをセットで理解できます。SEOの基礎がより深まるのでぜひあわせてご覧ください。
関連記事
👉 SEOタイトルの付け方【初心者向け】検索順位とクリック率を上げる7つのコツ
👉 SEOキーワードの選び方【初心者向け】ブログで検索上位を狙う5つのコツ
👉 Google Search Consoleの見方【初心者向け】最初に確認したい5つの指標を解説
👉 ブログ記事のリライト方法【初心者向け】検索順位を上げるAI活用術5ステップ
👉 Cocoonのカスタマイズ方法【初心者向け】おすすめ設定10選|SEO・高速化まで完全解説
👉 ChatGPTプロンプト集【ブログ記事作成用】コピペOK!実際に使っている10個を公開
当ブログはエックスサーバーで運営しています。月額990円〜でWordPressブログを始められます。


コメント