※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
こんにちは、masaです。
「見出しってどう作ればいいの?」「H2とH3の使い分けがわからない」
ブログを書き始めた頃、私も見出しをなんとなくつけていました。しかし見出しは読者の読みやすさだけでなく、SEOにも影響する重要な要素です。
この記事では、ブログ記事の見出し(H2・H3)の作り方と、SEOに強い記事構成を作る7つのコツを、AIを使った効率的な見出し作成方法とともに解説します。
結論からいうと、見出しは「読者が知りたい順番に情報を整理するための目次」です。検索意図に沿った見出し構成を作ることが、SEOで上位表示されるための基本です。
この記事でわかること
- H1・H2・H3の違いと使い方
- SEOに強い見出しの作り方
- SEOに強い見出しを作る7つのコツ
- やってはいけない見出しの付け方
- AIを使った効率的な見出し作成方法
- 当ブログの見出し構成の実例
⚡ SEOに強い見出しは次の3つだけ意識すればOK
- H2に検索キーワードを自然に入れる
- 読者が知りたい順番で並べる
- H2→H3の階層を崩さない
H1・H2・H3の違いと使い方
見出しにはH1〜H6までの階層がありますが、ブログ記事で主に使うのはH1・H2・H3の3つです。
| 見出しタグ | 役割 | 使い方 |
|---|---|---|
| H1 | 記事のタイトル | 1記事に1つだけ。WordPressでは投稿タイトルが自動的にH1になる |
| H2 | 大見出し(章) | 記事の主要なセクションごとに使う。目次に表示される |
| H3 | 小見出し(節) | H2の中をさらに細かく分けるときに使う |
WordPressでは投稿タイトルが自動的にH1になるため、記事本文ではH2から始めるのが基本です。本文の中でH1を使うと、ページ内にH1が複数存在することになります。
SEOに強い見出しの考え方
見出しはSEOに以下の点で影響します。
① Googleがページの構造を理解しやすくなる
Googleはページの見出し構造を読んで、記事の内容を把握します。適切な見出し階層を使うことで、Googleが記事のテーマを正確に理解しやすくなります。
② 読者が記事の内容を把握しやすくなる
見出しは記事の目次になります。読者は最初に見出しをざっと読んで「この記事に知りたい情報があるか」を判断します。わかりやすい見出しで、読者が記事を読み続けてくれる確率が上がります。
③ 検索意図に沿った構成になる
検索意図に合わせた見出し順序で記事を書くことで、Googleからの評価が上がりやすくなります。検索意図については、こちらの記事で詳しく解説しています。
👉 検索意図とは?【初心者向け】読者ニーズを理解してSEOで上位表示する方法
SEOに強い見出しを作る7つのコツ
コツ①:上位記事の見出し構成を参考にする
ターゲットキーワードで検索して、上位5〜10記事の見出し構成を確認します。上位記事で共通して取り上げられている項目は、そのキーワードの検索意図において重要な情報です。
当ブログでも毎回5〜10記事ほど上位サイトを確認し、共通して扱われている内容を整理してから見出しを作っています。その結果、記事を書いている途中で構成に悩むことがほとんどなくなりました。ただし、そのまま真似るのではなく、自分の実体験や独自の視点を加えることが重要です。
コツ②:H2見出しにキーワードを自然に含める
H2見出しにターゲットキーワードや関連キーワードを自然な形で含めると、Googleが記事のテーマを把握しやすくなります。
- ❌「はじめに」「次に」「最後に」のような曖昧な見出し
- ✅「SEOに強い見出しの作り方」「SEOに強い見出しを作る7つのコツ」のような具体的な見出し
コツ③:読者が知りたい順番に並べる
見出しの順番は「読者がどんな順序で情報を知りたいか」に合わせます。一般的には以下の流れが読みやすいです。
- そもそも〇〇とは何か(基本の説明)
- なぜ重要なのか(理由・背景)
- 具体的な方法・手順
- 注意点・やってはいけないこと
- よくある質問
- まとめ
この流れはこの記事でも採用しています。
コツ④:H2とH3の階層を正しく使う
H2の内容を細かく分ける場合は、その下にH3を置きます。H2の直下にH4を置くなど、見出しレベルを飛ばさないようにしましょう。また、H3の内容が終わったあとに、次の大きなテーマとしてH2へ戻るのは問題ありません。
- ✅ H2 → H3 → H3 → H2 → H3(正しい階層)
- ❌ H2 → H4 → H3 → H2(見出しレベルが整理されていない)
見出し階層を正しく整理すると、読者が記事の構造を理解しやすくなり、スクリーンリーダーなどでもページ内を移動しやすくなります。
コツ⑤:見出しだけ読んでも内容がわかるようにする
読者は記事を最初から最後まで読むとは限りません。見出しだけをざっと読んで、気になる部分だけ読む人も多いです。見出しだけ読んでも「何が書いてあるか」が伝わる表現にしましょう。
コツ⑥:1つの見出しでは1つのテーマだけを扱う
1つの見出しの中に複数のテーマを詰め込むと、読者が内容を理解しにくくなります。基本的には、1つの見出しにつき1つの疑問やテーマを扱いましょう。
説明が長くなったり、内容が2つ以上に分かれたりする場合は、H3を追加して整理すると読みやすくなります。
コツ⑦:見出しは簡潔で具体的な表現にする
見出しが長すぎると、目次が読みにくくなり、記事全体の内容も把握しづらくなります。必要なキーワードを含めながら、できるだけ簡潔で具体的な見出しを作りましょう。
- ❌「初心者がブログ記事を書くときに知っておきたいSEOに強い見出しの具体的な作り方」
- ✅「SEOに強い見出しの作り方」
やってはいけない見出しの付け方
❌ 「はじめに」「まず」「次に」だけの見出し
内容が伝わらない曖昧な見出しは、読者にもGoogleにも伝わりません。何について書いているかが一目でわかる見出しにしましょう。
❌ キーワードを詰め込みすぎた見出し
「SEO 見出し 作り方 H2 H3 初心者 ブログ コツ」のようなキーワード羅列は不自然です。自然な日本語で読める見出しにしましょう。
❌ すべての見出しを同じパターンにする
「〇〇とは」「〇〇の方法」「〇〇のコツ」と毎回同じパターンだと単調になります。内容に合わせて表現を変えましょう。
❌ H2とH3を飛ばして使う
H2の次にH4を使うなど、階層を飛ばすのは避けましょう。Googleが構造を把握しにくくなります。
AIを使った効率的な見出し作成方法
見出し構成をゼロから考えるのが難しい場合は、ClaudeやChatGPTを使って叩き台を作るのが効率的です。
あなたはプロのブログライターです。
以下のテーマでブログ記事の構成を作成してください。
テーマ:〇〇
ターゲット:AIを使って副業ブログを始めたい40代会社員
検索意図:〇〇について知りたい初心者
出力形式:
・H2見出し(大見出し)
・H3見出し(小見出し)
・各見出しの簡単な説明(1〜2行)
SEOを意識した構成にしてください。
AIが出した構成をそのまま使うのではなく、上位記事の構成と比較しながら、自分の実体験や独自の視点を加えて調整しましょう。
ブログ記事作成で使えるプロンプト集はこちらで紹介しています。
👉 ChatGPTプロンプト集【ブログ記事作成用】コピペOK!実際に使っている10個を公開
当ブログの見出し構成の実例
この記事の見出し構成を例に、H2・H3の使い方を確認してみましょう。
- H2:H1・H2・H3の違いと使い方
- H2:SEOに強い見出しの考え方
- H3:① Googleがページの構造を理解しやすくなる
- H3:② 読者が記事の内容を把握しやすくなる
- H3:③ 検索意図に沿った構成になる
- H2:SEOに強い見出しを作る7つのコツ
- H3:コツ①〜⑦
- H2:やってはいけない見出しの付け方
- H2:AIを使った効率的な見出し作成方法
- H2:WordPressでの見出しの設定方法
- H2:よくある質問
- H2:まとめ
「基本→理由→方法→注意点→ツール活用→まとめ」の流れで、読者が知りたい順番に並べています。
WordPressでの見出しの設定方法
WordPressのブロックエディター(Gutenberg)では、以下の手順で見出しを設定します。
- 「+」ボタンから「見出し」ブロックを追加する
- 見出しのテキストを入力する
- ブロック右上の「H2」「H3」ボタンで階層を選択する
または、テキストの先頭に「##」(H2)「###」(H3)と入力してEnterキーを押すと、自動的に見出しブロックに変換されます。
よくある質問
Q. H2見出しはいくつくらいが適切ですか?
A. 記事の文字数や内容によりますが、2,000文字程度の記事なら5〜8個が目安です。多すぎると記事が散漫になり、少なすぎると構造が把握しにくくなります。
Q. 見出しにキーワードを入れなければいけませんか?
A. すべての見出しに無理に入れる必要はありません。H2の2〜3個にターゲットキーワードや関連キーワードが自然に含まれていれば十分です。読者が読みやすいことを優先しましょう。
Q. 見出しを後から変えてもSEOに影響しますか?
A. 見出しを変更したことでSEO評価が下がるとは限りません。読者にとってわかりやすく、検索意図に合った内容へ改善できていれば、プラスに働く可能性があります。大きくリライトした場合は、Search ConsoleのURL検査からインデックス登録をリクエストできます。ただし、すぐに再クロールや検索結果への反映が行われるとは限りません。
👉 ブログ記事のリライト方法【初心者向け】検索順位を上げるAI活用術5ステップ
Q. H4・H5・H6は使った方がいいですか?
A. ブログ記事では基本的にH2・H3までで十分です。H4以下は構造が複雑になりすぎて読みにくくなることが多いため、よほど情報量が多い記事でない限り使わなくてOKです。
Q. H2だけで記事を書いても大丈夫ですか?
A. 情報量が少ない記事なら問題ありませんが、2,000文字以上の記事ではH3も使って情報を整理した方が読みやすくなります。H3を使うことで、H2の内容をさらに細かく整理でき、読者が必要な情報を見つけやすくなります。
まとめ
見出し(H2・H3)の作り方をまとめると、以下のとおりです。
- WordPressでは投稿タイトルがH1になるため、本文はH2から始める
- H2は大見出し(章)、H3はH2をさらに細かく分ける小見出し(節)
- コツ①:上位記事の見出し構成を参考にする
- コツ②:H2見出しにキーワードを自然に含める
- コツ③:読者が知りたい順番に並べる
- コツ④:H2とH3の階層を正しく使う
- コツ⑤:見出しだけ読んでも内容がわかるようにする
- コツ⑥:1つの見出しでは1つのテーマだけを扱う
- コツ⑦:見出しは簡潔で具体的な表現にする
- AIを使って見出しの叩き台を作り、上位記事と比較して調整する
見出しは記事の「骨格」です。見出し構成がしっかりしていると、記事が書きやすくなり、読者にも伝わりやすくなります。まず書こうとしている記事のターゲットキーワードで検索して、上位記事の見出しを確認することから始めましょう。
次は「画像SEO(alt属性)の設定方法」を読むと、記事の構成に加えて画像面でもSEOを強化できます。
記事を書く前にまず見出し構成を完成させる習慣をつけるだけでも、記事の質は大きく変わります。ぜひ今回紹介した方法を次の記事から試してみてください。
関連記事
👉 検索意図とは?【初心者向け】読者ニーズを理解してSEOで上位表示する方法
👉 SEOタイトルの付け方【初心者向け】検索順位とクリック率を上げる7つのコツ
👉 SEOキーワードの選び方【初心者向け】ブログで検索上位を狙う5つのコツ
👉 ブログ記事のリライト方法【初心者向け】検索順位を上げるAI活用術5ステップ
👉 AIを使ったブログ記事の書き方【ChatGPT・Claude活用】初心者でも15分で作成する方法
👉 WordPressブログの書き方【初心者向け】記事作成から公開までの完全ガイド
当ブログはエックスサーバーで運営しています。月額990円〜でWordPressブログを始められます。


コメント